余禄

余録09

思ったこと、感じたことだけでなく、できれば、その旅の空気感や雰囲気、情感なども思い出に残したくて、書き始めたその時々の雑感や旅行余話です。

効率主義

シェムリアップ行き早朝便の手配をレフォンツーリズムのミンさんへ依頼した。

「一番早い便は、VN1101便(PNH 6:30発/REP 7:40着)がございますが、6時30分発のVN1101便ですとご朝食をとっていただくお時間がございません。」と

9時45分発のVN1103便(PNH 0945/REP 1035着)を勧められた。

小さい頃から徹底してたたきこまれた効率主義を捨て去って、

せっかくの海外旅行だから、日常から抜け出て、ゆったりとした時間と風景を楽しもうと思い直した。

(2010/07/11)

プノン・ダー

「道路状況が良くなっておりますので、PNH〜REP間はバスのご利用をお勧めしております。所要時間も船と変わらずおよそ6時間くらいです。」

とレフォンツーリズムのミンさんから返事が返ってきた。

船でシェムリアップへ行くことをあきらめた。

そこで、思いがけず空いてしまった時間を有効に使おうと考えた。

プノン・ダーを見学し、その日のうちに飛行機でシェムリアップへ移動できるか

レフォンツーリズムのミンさんへ問い合わせた。

すると

「プノン・ダーはタケオ県にあります。PNHからタケオまでの距離は 100KMでございます。

タケオからプノン・ダーへ移動時間は(船で)1時間掛かります。PNH~REPの最後フライトは16:00となります。

プノン・ダーを見学は8時間掛かりますので飛行機でシェムリアップへ移動する事は間に合わないと思います。」

とメールが届いた。

プノン・ダーへ行けないならプノンペンにいても意味がないので、その日の早朝、飛行機でシェムリアップへ移動して、午前中からアンコール遺跡巡りをしようと思った。

(2010/07/10)

ガルーダの石像(2)

「どうしても欲しい場合には、バコンの方でオーダーできるかもしれません。」と言う

ROMCHONG TOURの日本語担当 堀井智香子さんの言葉に甘えた。

「バコンの職人に頼むことできますか?

そして、値段も知りたいです。

さらに、8月の旅行のときに受け取れるとなお一層うれしいです。」

とメールすると

「バコンに行ってまいりました。

ガルーダはオーダー可能ですが、大きさは50センチくらいで(台座があるのでガルーダ自体は40センチくらい)値段は350ドルです。大きさはこれくらいがいいらしいです。小さいと翼や足の部分が壊れやすくなるようです。

期間は1ヶ月くらい要しますので8月までには受け取ることが可能です。

アーティザンアンコールに比べるとかなり安い値段のようです。

日本を含めた海外から注文が来ていて、直接家まで送ることもできます。

今の時期は少し暇があるので注文する予定でしたらお早めにして(2,3日中)欲しいということでした。(8月になるとまたたくさん忙しくなるようです)」

と返信が届いた。

ガルーダを注文するとともに、

「堀井さんに現地でお会いできることを楽しみにしています。」とメールした。

(2010/07/05)

船旅を断念

ベトナムの港町チャウ・ドックからプノンペンの船旅が手配できたので、

引き続きプノンペンからシェムリアップ間も、

「レフォンツーリズム」へ手配をメールで依頼した。

「PHN/REP船はまだ開催しておりません。08月の上旬にスタット予定で御座います。」

と返信があった。

定期的に船が運行していないことが不安になり、

「国道が整備され、船旅が寂れているのでしょうか?それとも雨季だから?

今年の目的は、メコン川の船旅ですが、それを諦めて、バスか飛行機に切り替えたほうが賢明ですか?」

と問い合わせたところ

「道路状況が良くなっておりますので、PNH〜REP間はバスのご利用をお勧めしております。所要時間も船と変わらずおよそ6時間くらいです。」

と返事が返ってきた。

船旅が目的だと書いたにもかかわらずバスを勧めてきたので、

雨季のメコン川って、そんなに危ないのかと勝手に想像した。

船で行くことを諦めた。

(2010/06/26)

ガルーダの石像

ガルーダの石像「ROMCHONG TOUR」へアンコール・トムの一日ツアーを申し込むついでに、

プノンペン国立博物館の正面玄関を飾るコーケーから発掘された少しコミカルな感じのするガルーダのレプリカを売っている店がないか、写真をつけて問い合わせた。

すると、ROMCHONG TOUR 日本語担当 堀井智香子さんからこんな返信メールが届いた。

「ガルーダに関してなのですが、本日6軒ほど、お店を探したのですが、石造りのガルーダはどこにもありませんでした。

アーティザンアンコールというお店では職人がいてオーダーもできるのですが、80センチ以上の大きなものしか作れないということでした。小さなものは細工が難しくてできないようです。

主要なところは見て回ったので、石造りのガルーダはなさそうです。

どうしても欲しい場合には、バコンの方でオーダーできるかもしれません。あそこの職人は腕がいいそうです。

お役に立てずに申し訳ありませんでした。」

堀井智香子さん!

商売に全然ならない問い合わせにもかかわらず、熱心に探していただきありがとうございます。

(2010/06/23)

メコン川の船旅

「予約・見積・問合せフォーム」を送信して

2日後に

「はじめまして、レフォンツーリズムのヤンと申します。

この度は御問い合わせいただきありがとうございます。

御問い合わせいただきました内容についてご案内させていただきます。」

ホテル
ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン
 
ハロン・チャウ・ドック・ホテル
食 事
朝食 2昼食 1夕食 1
ガイド
日本語ガイド
車両
専用車
HANG CHAU船
ツアー代金
590ドル/2名

とメールが届いた。

船の進みにあわせて過ぎていく村々、川辺に集う人々の生活、行き交う船など

メコン川、どんな表情を見せてくれるのかな。

(2010/06/10)

ツアーの手配

カンボジア生活情報誌「ニョニュム」に載っていた旅行会社の広告「インドシナ3カ国、お任せください」のキャッチコピーに惹かれた。

レフォンツーリズム・サザンプリーズのWEBサイトは日本語だった。

早速、予約・見積・問合せフォームに

氏名
Mr. Ms. total 2pax
ホテル
8/14 貴社に手配依頼希望(ホーチミン)2名で$150 TWB
 
8/15 貴社に手配依頼希望(チャウドック) 
フライト
8/14 TG645/TG556 中部国際空港/ホーチミン空港 11:00/19:45
ツアー
8/14 空港からホテル
 
8/15 ホテルからオケオ遺跡 ナムリンソン アンジャン博物館 チャウドック
 
8/16 チャウドックのホテルから船で国境を越えて プノンペン行きを希望
メッセージ
見積と問合せです。航空券は手配済みなので早めの回答をお願いします。

と記入して送信した。

返信が楽しみだ。

(2010/06/09)

Eチケットレシート

ベトナム航空日本語サイトで航空券の購入を申し込んだ。

申し込みが終わるやいなや、メールが送られてきた。

受付が完了したことを知らせる自動返信メールだと思った。

メールを開くと

「Eチケットレシートの参照と印刷するにはここをクリックしてください。」

とリンクが張られていた。

こんなに早く航空券が手に入ったことに驚いた。

(2010/06/07)

メコン川を上りたい!

クメール軍とチャンパの戦闘場面がバイヨンの外回廊南面東側に描かれている。

チャンパの軍船は、メコン川を上り、トンレサップ湖を渡って、アンコール王都へ入ったと言う。

水軍のたどったメコン川を上りたいと思った。

そこで、船着場であるチャウドックから国境を越えてプノンペンへ、プノンペンからシェムリアップとメコン川を遡る船旅を計画した。

夏休み(盆休み)は、8月14日から22日までの9日間だ。

近所にあるアイエシイ・トラベルに航空券の手配を頼んだところ、

シェムリアップからホーチミンの片道券が取れないと言う。

個人がネットから申し込めば買えるかもしれないと教わった。

タイ航空の日本語サイトで試したが、プルダウン方式になっていて、国際便は、日本国内から諸外国、または、諸外国から日本国内しか選択できなかった。

ベトナム航空でチャレンジした。こちらは思いどおりのシェムリアップからホーチミンが選べた。幸いに、空席もあった。

タイ航空の中部国際空港(スワンナプーム空港経由)とホーチミンの往復航空券(TG645,TG556、TG557,TG644)の代金が、燃油特別付加運賃や空港施設使用料などを含めて81,520円だった。

ベトナム航空のVN1820便がVND3,611,000.00(約17,200円)だ。

この時期のこの料金が、高いのか安いのかは、分からないが、

とりあえず現地までの足を確保して、ほっとした。

(2010/06/06)

カボチャプリン

カボチャプリン南瓜(なんーか)とは、カボチャのことを指すが、カンボジアの国名が語源だ。

なぜ、その名がついたかと言うと

日本かぼちゃは中央アメリカからメキシコが原産で、わが国へは16世紀の室町時代にポルトガル人によって九州に渡来した。

このニホンカボチャ種は、古くから中国や台湾、朝鮮半島で栽培されていたが、ポルトガル船に積まれていたのがカンボジア産だったことからカボチャの名がついたと言われている。

アンコール遺跡ツアーのパンフレットを見ていると

多くのツアーでデザートにカボチャプリンが提供されている。

これって、そんな歴史を知る日本人観光客への気遣いだよね。

(2010/04/18)