余禄

余録

思ったこと、感じたことだけでなく、できれば、その旅の空気感や雰囲気、情感なども思い出に残したくて、書き始めたその時々の雑感や旅行余話です。

象の落書き?

nanoblockアンコールワットアンコ−ル・トム西大門通りを西へ、バイヨンから道半ば行ったところの左手にある小道の奥に西トップ寺院(モニュメント486)がある。

修復中の中央祠堂の左側に破風が地面におかれている。

その破風の裏側に下手な象のレリーフ見つけた。

寺院建設当時の石工による落書きなのかな?

(2013/02/12)

nanoblockアンコールワット

nanoblockアンコールワットカワダのナノブロック「アンコールワット」を手に入れた。

「ナノブロックで作るカンボジアの観光名所「アンコールワット」は、手のひらに収まるコンパクトサイズで、机の上などにも気軽に飾って置くことができます。自分で作ったその作品を眺めながら、世界旅行を楽しんでみては?」

と箱に書いてある。

早いとこ作って、西参道を歩く姿を夢みよう。

(2012/11/18)

エアポートタクシー

22時20分、プノンペン空港に到着した。

到着ロビーで、タクシーチケット売り場を探したが見つからない。

そうこうしているうちに、タクシー乗り場に着いてしまった。

チケットを持っていないと言ったが、かまわず乗れと言う。

あっという間にスーツケースがトランクに積まれ、タクシーは発車する。

心配する間もなく、FCCプノンペン・ブティックホテルへタクシーは着いた。

料金は、15ドルだった。

チケットなら、いくらだったのかな?

(2012/01/31)

乳海撹拌ハンティング

乳海攪拌乳海撹拌は、ヒンドゥー神話の有名な一場面だ。

アンコール・ワット第一回廊の東面南側壁面では、巨大な亀クールマに大マンダラ山を乗せ、大蛇ヴァースキを絡ませて、デーヴァはヴァースキの尾を、アスラはヴァースキの頭を持ち、互いに引っ張って山を回転させている。

この物語が好きになって、乳海攪拌の物語が彫られた破風などを探している。

アンコール・ワット第一回廊西塔北面破風とトマノン経蔵西面の破風、チャウ・サイ・テボタ中央祠堂南壁面、タ・ソム第二周壁東塔門に向かう参道脇に彫られた乳海撹拌をまだ見ていない。

それで、今回、乳海撹拌ハンティングを試みた。

アンコール・ワットやトマノン、チャウ・サイ・テボタと、乳海撹拌を求めて、わくわくしながら探した。

知り合いのガイドさんや地元の人に尋ねてもらったが、

「知らないなあ。」

「この遺跡には、乳海撹拌はないよ。」と言われた。

結局、4カ所のうち、見つけたはトマノンの1カ所だけだった。

昨日、チャウ・サイ・テボタの写真を整理した。

写真を一つ一つ拡大して見ていると、デヴァターの頭上に、亀らしきものが・・・。

更に拡大すると、カメの上に棒、棒の横には綱を引く人物が見える。

あっ、乳海攪拌だ!

あ〜あ!やっちゃった。

(2012/01/30)

手長エビ

手長エビプノン・ダーへは、タ・ケオの船着き場から大きな船外機のついたモーターボートをチャーターして行く。

タ・ケオは、手長エビの産地でも有名だ。

日本の手長エビは灰褐色で体長5cmほどだが、ここのは青光りする長いハサミを持った20cmもある大きなエビだ。

船着き場には、エビを買い求めに次から次へと客が来ていた。

値段は、20〜22ドル/kg、1sで4〜5匹だという。

昼食は、船着き場近くのレストランだったので、もしかしたらエビが食べられる!?と思った。

しかし、残念なことにエビは出てこなかった。

写真を見るたびに、ガイドさんに「名物のエビが食べたい」と言えなかった自分が悔やまれる。

(2012/01/18)

女子力UPな旅

「ドゥ・ラ・ペ」や「ラッフルズ・グランド」のアフターヌーンティーでのんびり休憩。

スパトリートメント60分。

おしゃれでユニークなレストラン ネストでの昼食。

ナイトマーケットで、チープでローカルな掘り出し物を探してみて・・・、というツアーがあった。

キャッチコピーは「カンボジアで女子力UPな旅!」

アンコール遺跡、こだわりのアジアンリゾートになったんだぁ。

(2011/10/16)

プリア・ピトゥの建築年

「石が語るアンコール遺跡」(早稲田大学出版部)によると、プリア・ピトゥとプリア・パリライの建築時期は、アンコール・ワット期ではなく、ポスト・バイヨン期だった。

もっと岩石学的な調査・研究が進むと、

アンコール朝最後のヒンドゥー教寺院としてマンガラルタ寺院が建立されたといわれているけど、

プリア・ピトゥがアンコール朝最後の寺院なんてことも・・・?

(2011/08/22)

石が語るアンコール遺跡

今年のお盆休みはどこへも行く予定がない。

そんなわけで、持余す時間を埋めるために読み応えのありそうな本を注文した。

「石が語るアンコール遺跡」(早稲田大学出版部)。

前から欲しかったが、6,405円もして、買えなかった本だ。

アンコール遺跡群の建築年代を調べていると、たとえば、テップ・プラナムは、、「悠かなるアンコール」(RIVER BOOKS)が14〜15世紀、「アンコール・ワットへの道」(JTBパフリッシング)が12世紀前半、「The Monumennts of The Angkor Group」が、15〜16世紀と建築年代がバラバラだった。その他にも、プリア・ピトゥやプリア・パリライなども建築時期に幅があった。

増築や改築、それとも、古い遺跡の石材を利用して再築したのかな。

「なぜだろう?」と思っていた。

そしたら、なんと、この本の「はじめに」に、

「今までに帯磁率測定を行った石材の数は10万個にたっするであろう。このことによってバイヨン期のみならず、全アンコール時代の主要遺跡に対する建造順序の推定や遺跡間の建造時期の対比が可能となり、・・・」とあった。

夏休み中に、少しでも疑問が解ければうれしいな。

(2011/08/12)

東メボンの建立年

遺跡(寺院)の建立年の一覧表を作りたくて、アンコール遺跡群の建築年代を調べた。

すると、東メボンの建立年が、「アンコール・ワットへの道」(JTBパフリッシング)P130は、952年、「悠かなるアンコール」(RIVER BOOKS)P161は、10世紀半ば(953年)と、1年違っていた。

どちらが正しいのだろう?

「アンコール・王たちの物語(NHKブックス)P89に、その主神は「ラージェンドレシュヴァラ・・・」と名づけられた。碑文によると953年1月28日(金曜日)午後11時ころに奉納されたという。王はおじヤショヴァルマン一世が掘ったヤショダラタターカの真ん中に、東メボンの名前で知られる寺院を952年に建立した。」と記載されていた。

1年の違いは、捕らえている事象が異なっていたからだった。

(2011/08/12)

琵琶法師の名前(2)

ヴァールミーキ「ラーマーヤナ」少年編2・1-41に

「二羽の鷺が仲良く枝の上にとまっている。

矢を放った猟師がやってきて・・・

ブラフマーがこの偉大な聖者を見ようとして現れた。

銀の絃をかきならし・・・吟誦詩人となって・・・」

とあった。

琵琶法師をヴァールミーキとしたのは、きっとこれだね!

(2011/04/26)

琵琶法師の名前

琵琶法師バンテアイ・チュマールの中央祠堂入口にあるレリーフが何か調べていた。

「KHMER MYTHOLOGY」Vittorio Roveda著P153に琵琶法師とあった。

ところが、同著者がその後出版した「Images of the Gods」P439には、「ヴァールミーキ」と具体の人物名になっていた。

何を根拠に、その名前を特定したのだろうか?

 

(2011/04/16)

レッド・ピアノのカクテル

2001年に制作されたアドベンチャー・アクション映画「トゥーム・レイダー」で、類い希な才能を持つ美しきトレジャー・ハンター(ララ・クラフト)役を演じたアンジェリーナ・ジョリー。

その彼女が、タ・プロム遺跡でのロケ中に、オールド・マーケットの近く、パブ・ストリートの中心にある「レッド・ピアノ」に通って考案したカクテル「トゥームレイダー」があるという。

「レッド・ピアノ」へもう一度行って、そのカクテルを飲んでみよう。また一つ楽しみが増えたね。

(2011/03/07)

ワイルド・ハニー

蜂蜜6号線沿い,、APEXの向いにあるサラでワイルド・ハニーを6ドルで買った。

スパイシーで甘い熱帯果物の香りを期待した。

ところが、ふたを開けると発酵した樹液の臭いがする。

今年の夏は、カブトムシでも飼おうかな。

 

(2011/03/02)

空のランチボックス

空のランチボックスプノン・クレーンにある滝を訪れたときのことだ。

ソフトドリンクを注文するだけで、ランチボックスをレストランへ持ち込んだ。

さらに、露店で買ったパイナップルを載せる皿とフォークを出してもらった。

昼食を終えてレストランを出るとき、

「ランチボックスの空き箱を捨てさせてください。」

と言えなかった。

そんなわけで、ランチボックスを持って、滝壺へ向った。

(2011/02/27)

好きな食材

エビチャーハンメニューにあれば必ず注文するくらい好きな食材といえば、

海老。

気が付けば、エビ春巻き、エビ入りカレースープ、エビ入りイエローヌードル、エビチャーハンと

海老料理ばかりがテーブルに並びます。

(2011/02/15)

プリア・ヴィヘアで銃撃戦

プリア・ヴィヘアの民家今日、2月5日、20時45分のNHKニュースでカンボジア・タイ国境にあるプリア・ヴィヘアで銃撃戦があったと伝えていた。

テレビに燃える民家が映った。

2010年12月26日、プリア・ヴィヘアで、お茶をごちそうになり、子供と一緒に写真を撮った民家みたいだ。

あの家族は無事だろうか?心配だ。

(2011/02/05)

洋書の注文

洋書を買うならここが良いよと「AbeBooks」を勧められた。

1月18日、そのサイトで、絶版になっている「Khmer Mythology」を$37.48で見つけた。

Webに日本語表示がなかったので、解らない単語にカーソルを合わせ、マウスを右クリックして翻訳した。

英語の難関を乗り越えて、会員登録から本の送り先まで、必要な入力をちゃんと終えて?

待つこと2週間、

2月3日、オーストラリアから無事に本が届いた。

ベットに寝ころんで、写真を眺めながらにんまりした。

(2011/02/04)