プノンペン国立博物館

カンボジア全土から集められた石像や銅像、土器、工芸品を展示するプノンペン国立博物館を開門と同時に訪れた。博物館のゲート右脇で一人3ドルの入場料を支払う。

階段を上がるとコーケーのガルーダが大きな羽を広げている。

思わずカメラを構えが、係員に止められた。

「クメールの芸術」で見た像が保護ガラスも柵もなく並んでいる。一つ一つ、前後左右から見た。そして、覗き込んだ。人間の臼歯にある十字の溝がバンテアイスレイのナラシンハの奥歯に刻まれていた。

まだまだ見ていたかったがお昼になる。閉館の時間だ。

昼から銀寺などの市内観光だったが早めに切り上げて、博物館を再訪した。

午前中に訪れたときは、ドゥルガー・マヒシャースラマルディニーの頭部のない像がやさしい曲線で立っていた。

しかし、午後になると光の加減なのか力強い像に変わっていた。

何度も訪れたい場所だ。(2005/07/16・ 2006/08/20・2011/12/26)