一之瀬泰造の墓

一之瀬泰造は、ベトナム戦争、カンボジア内戦の取材で活躍したフリーランスの戦場カメラマンだ。

1973年11月、単身アンコール・ワットへ潜入して、そのまま消息を絶った。

1982年2月1日シェムリアップから北東に14km、ブラダック村の草原で両親により遺体確認された。

プラダック村にある一之瀬泰造の墓へお参りに行った。

それは、バンテアイ・スレイの道筋から少し入ったところ、

東バライの堤防道路脇にある木橋を渡った田園の中に墓碑はある。

墓の管理人が、線香を差し出す。

花束を手向けて線香を供え、手を合わせた。

墓の横に小屋が建っている。生前の活躍を説明する掲示板と訪問ノートが置いてあった。(2010/12/29)