アンコール・ワット

高さ65メートルの中央祠堂から第一・二回廊や参道、そして、その先に広がる樹海を眺めることができます。

約780mに及ぶ第一回廊の全壁面が乳海撹拌やラーマーヤナなどの絵巻で埋め尽くされています。

2000体あるという壁面を飾るデヴァターなどすべてが魅力にあふれています。

サイドメニューから第一回廊の詳細を見ることができます。

遺跡の概要

建立年代: 1113~1145年頃
建立王: スーリヤヴァルマンⅡ世
宗教: ヒンドゥー教(ヴィシュヌ派)
規模等: ピラミッド型寺院
環濠南北1.3km x 東西1.4km
西参道540m
中央祠堂高さ65m
第一回廊南北180m x 東西200m
遺跡の意味: 寺院の町(都)
クリーニング: ジャン・コマイユ(1908~1911)
アンコール・ワット地図

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