トマノン

スールヤヴァルマン2世が12世紀初頭に建てたヒンドゥー教寺院です。

フランスが10年以上の年月をかけた修復が済み、美しい姿を取り戻しました。

指先が優雅なデヴァターが壁面を飾ります。

遺跡の概要

建立年代: 12世紀前半
建立王: スーリヤヴァルマンⅡ世
宗教: ヒンドゥー教
規模等: 平地型寺院
前殿付中央祠堂
東西塔門
経蔵
遺跡の意味: 大きな神像の台座
クリーニング: アンリ・マルシャル(1919~1920、1925~1927)
アナシスローシス技法:ベルナール・フィリップ・グロリエ(1961~1966)
見所: 綺麗なデヴァター
破風

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